がん検診および各種検診
乳がん(マンモグラフィ)検診機関
福島県医師会生活習慣病予防委員会乳がん部会制作
肺がん検診精密検査機関 令和2年6月1日現在
- ※ 各郡市地区医師会からの報告にもとづき名簿を作成しております。
- ※ 医療機関により診療時間等がことなりますので、詳細については直接お問合せください。
医療機関一覧
選定条件1(必要条件)
- ・CT検査(X線検診の精査)、気管支鏡検査(喀痰検診の精査)の両方が実施可能な医療機関。(※1)
- ※なお、地域性などを考慮し、下記選定条件2(暫定条件)のみでも可能な医療機関とする。
選定条件2(暫定条件)
- ・CT検査のみ実施可能な医療機関。
(但し、喀痰の要精検者を※1の医療機関に紹介することを条件とする。)
参考条件
- 呼吸器疾患の診断・治療を担当する医師(学会の認定医・専門医などを問わない)がいること。
- 読影会に参加することが望ましい。
- 医師会の求めに応じ結果を報告していただくこと。
大腸がん検診精密検査機関 令和元年12月31日現在
- ※ 各郡市地区医師会からの報告にもとづき名簿を作成しております。
- ※ 医療機関により診療時間等がことなりますので、詳細については直接お問合せください。
医療機関一覧
選定条件
- 全大腸内視鏡検査が可能
- 大腸内視鏡検査の補助として注腸X線検査が可能
上記1または2を満たす医療機関を精密検査医療機関とする。
- ※精密検査の第一選択は、全大腸内視鏡検査とする。 (「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」より)。
- ※地域によっては経過措置として注腸X線検査のみも認めることとする。
- ※ただし、郡山・いわき市医師会においては次の条件により選定。
郡山医師会の選定条件
- 全大腸内視鏡検査が可能
- 全大腸内視鏡検査の補助として注腸X線検査が可能:シグモイドスコピー(S状結腸内視鏡検査)と注腸X線検査の併用
いわき市医師会の選定条件
- 全大腸内視鏡検査を施行し必要に応じて生検或いはポリペクトミー(ポリープ切除)を実施。
- 盲腸まで到達しなかった場合は注腸X線検査を併用。
県肝炎ウイルス検査医療機関
医療機関一覧
- 県肝炎ウイルス検査医療機関(令和3年4月1日現在)
子宮がん検診機関 令和2年4月1日現在
医療機関一覧
- ・一次検診について:
子宮頚部がん検診と子宮体部がん検診があります。子宮頚部がん検診は頚部から、体部がん検診は体部から細胞を採取し、それをガラス板に塗り顕微鏡で診断します。 - ・二次検診について:
一次検診で「異常あり」の場合、子宮がんの可能性があるかもしれませんので、精密検査(二次検診)を受けていただくこととなります。